100均でも売っている「エアプランツ」
手間が少なく育てやすいためインテアリアとしても大活躍です。
うちでは花も咲きました!!
当記事ではうちで実績のある育て方や飾り方の例をご紹介します。
日々いやされてます (^^)/
エアプランツとは
普通の植物は育てるのに土が必要ですが、エアプランツに土は必要ありません。
土がいらないため、インテリアとして吊るしたり壁にかけたりして飾ることができます。
このため「エア」(空中にある)「プランツ」(植物)と呼ばれています。
エアプランツはパイナップルの仲間で、乾燥地帯に分布しています。
そんな環境で育ち進化してきたため、水分は根からではなく空気中の水分を葉から取り込みます。
さらにエアプランツは花が咲きます。
見た目から想像つきにくいですが、うちでも花を咲かせました。
花が咲くのはその株の一生に一度だけで、花を咲かせたエアプランツは成長を止め枯れてしまうそうです。
ただ、うちで花が咲いたものは3年たっても枯れずにいます(そう見えてるだけかな(笑))
※下の画像は花が枯れた後、そのままにしているものです。
エアプランツの育て方 水や日当たり(日光)
エアプランツは土がいらず、かつ水やりも少なくて済みます。
ただ、植物なので日当たりは少し気にしています。
エアプランツの水やり
うちの育て方ですが、水やりの頻度は夏も冬も変わりません。
2週間に1回程度、水の入った容器に浮かべて1~2時間おきます。
または霧吹きでさっと水をかける時もあります。
あるいは水道の水にさっと通すだけ。
とても簡単ですよね。
この方法でいままで枯れたことがないので問題ないと思います。
ただし、水やりにおいては1点だけ注意が必要です。
葉と葉の間に水があるままにしておくと、そこから腐る場合があるので、水やりした後は逆さまにして水を切ってください。
エアプランツの日当たり(日光)
基本的に室内でインテリアとして楽しんでいるため、直射日光には当てていません。
ただ、窓から差し込む日光には直接あたっていますが、その光で枯れることはありません。
また、トイレなどの半日影(ひなたの半分の明るさ程度)でも枯れずに育っています。
インテリアとして置きっぱなし、飾りっぱなしにしているので、一年中日が当たっているか、半日影の状態は変わりません。
それでも枯れずにいるので、育てるのが本当に簡単です。
エアプランツの枯れた部分はどうする?
エアプランツは成長してくると根元の方から葉が茶色くなってきます。
また、葉の先が茶色くなる場合もあります。
前は見た目が良くないためカットしていました。
切っても株自体が枯れることはなく、また様子が悪くなることもありませんでした。
つまり、枯れている見た目が悪かったらカットしても大丈夫です。
個人的には生きている感じがあって好きなので今はカットしていません(^^)/。
エアプランツの飾り方
ほんの一例ですが、うちの場合は樹脂製の木片チップの部材にボンド付けして飾っています。
自然な感じと、エアプランツが立って自生しているように見えるので気に入ってます。
エアプランツ直接にボンド付けしていますが、枯れることなく育っているので大丈夫です。
他にも流木を飾って、その前に置いたりしています。
流木はネットで手に入れることができます。
飾り方のインスピレーションも浮かびますよ(^^)/
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最後に
植物をインテリアにしたい場合、エアプランツはおすすめです。
手入れもなく、育てるのも超簡単です。
100均でも買えますが、ホームセンターもラインナップが多く、大きさや種類も様々あるのでのぞいてみてください。
生活に植物を取り入れることでストレスも軽減されるそうです(^^)/
家に直接届けてほしい↓↓↓