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検索パフォーマンスが上がった!!ブログ初心者必見「沈黙のWEBライティング」

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ブログを始めて4ヵ月(2022年1月)です。

プロブロガーさんのブログ解説を参考にSEO対策などすすめてます。

ブログを始めて2ヵ月のころに、PVを伸ばしたくてブログ初心者必見と言われている本「沈黙のWEBライティング」を購入し読んでみました。

初心者の僕の感想、本を読んだ前後での変化などについて書いますので参考にしてください。

「沈黙のWEBライティング」を読んだ結論

この本を購入したのが11月後半なので、ブログを始めて約2ヵ月経った頃です。

この頃は記事の書き方に関して「正解が欲しい」とか「方向性を確立したい」と思うようになりました。

読者さんが来ても、読みにくい、見難い記事では申し訳ないという気持ちと、正直収益も上げたいという思いから購入しました。

結論「読んでおいて良かった」です

ポイントは以下の通り

  • 検索パフォーマンスが上がった
  • ストーリーがマンガ仕立てなので入りやすい
  • 要所要所でしっかりとSEOについて触れているため勉強になった
  • 文章の見直し(リライト)が思うようにできるようになってきた

各ポイントについて説明していきますね。

検索パフォーマンスが上がった!!

本を購入したのが11月下旬で、読んだ後の12月から書いた記事の検索パフォーマンスが向上しています。

数字は別として(笑)、これは紛れももない事実です。

※グラフ:検索パフォーマンス数 (グーグルサーチコンソールから)

皆さんが一番気になるのところだと思いますが、検索パフォーマンスが向上する結果が出たと言えると思います。

ストーリーがマンガ仕立てなので入りやすい

ストーリーがマンガ仕立てなので非常に入りやすいです。

ストーリーはブログでもよく使う「吹き出し」で進んでいくので極端にマンガに寄っていないのも見やすい点かもしれません。

「絵が入りにくい」とか「そうは言っても内容はどうなの」という方は120ページほどの試し読みサンプルがありますので一度ご覧になってください。

※試し読みは以下リンク先の本の画像をクリック!!

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

きちんとSEOやWEBライティングについて書かれている

構成は以下のようになっています

  1. ストーリー(マンガ)
  2. ちょっとした解説や説明
  3. SEOやライティングの詳しい説明

この構成で章立てされており、終始変わらず最終章まで繰り返していきます。

マンガのようなストーリーが必要なのは「どのような背景があり、どのようにSEOやライティングを進めていくかの例題を分かりやすくするため」です。

なので、最初はマンガ部分も含めてストーリーを理解しながら読み進め、ストーリーを理解したら解説部分だけ読み返す方法がお勧めです。

リライトが思うようにできるようになった

「リライトは重要です」「過去記事はリライトしていきましょう」

ブログを始めた初心者にはよく目にとまる言葉だと思いまうす。

僕も最初のころに書いた記事を見て「分かりにくい」とか「キャラが変(笑)」だと思った時はリライトします。

ただ、この本を読むまでは方針というか方向性が分からず、リライトも意味のないリライトだった気がします。

この本を読んでからは方針・方向性が見えるようになり、リライトにおいても「こうしよう」「ああしよう」と考えながら書き直すことができています。

それだけでも大きな収穫でしたので「リライトが難しい」「何をどう書き直せばいいかわ分からない」方は読んでみてください。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

沈黙のWEBライティングで学べること

ここまでは初心者の僕がこの本「沈黙のWEBライティング」を読んだ結果を書いてきました。

ただ、どうせならプロの見解を確認しましょう。

この本の背表紙側の帯に[本書で学べること]とあります。

それが以下の画像です

僕が言うよりも説得力ありますね(笑)

ここに書いてあることを学びたい方はぜひ一度読んでみてください。

特に上から5段階目までの項目を読むことをお勧めします。

※それ以降はちょっと初心者向きではない気がします

皆さんの検索パフォーマンスが少しでも上がる手助けになれば幸いです。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

僕のような初めて2ヵ月の初心者でも、当書を読むことで少しでも効果があったのでお勧めします。

最後に

個人的な見解ですが、本はキンドル版(電子書籍)で持つより、紙媒体で持つことをお勧めします。

会社の資料でもそうですが、電子文書で見た時と紙媒体で見た時では頭への入り方が違います。

文章の構成や間違いに気づきやすいのも紙媒体な気がします。

ただ、この本は大きいのでキンドルもありかな(笑)

※縦:21.5㎝ 横15㎝ 厚さ:3㎝ 重さ:713g(ガーすけ調べ)

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