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昭和歌謡曲ベストテン【勝手にマイベスト】~たまに平成~

昭和歌謡曲 ベストテン
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今、昭和歌謡曲がブームになっていますね。

10代から20代の親が昭和世代の若い人たちに人気で「エモい」らしいです。

ところで「エモい」とは何か、おじさんには分からなかったので調べてみました(笑)。

感情が揺さぶられた時や、気持ちをストレートに表現できない時、「哀愁を帯びた様」「趣がある」「グッとくる」などに用いられる。

エモい – Wikipedia

昭和生まれの僕としては嬉しい限りだし、懐かしい曲に再度触れてノスタルジックに浸るのもたまにはいいものです。

名曲はたくさんありますが、メジャーからマイナーまで独自の目線で勝手にマイベストを作ってみました。

平成初期もいい曲があるので、ちょっと平成も入っているのは愛嬌ということで(^^;)

皆さん知らなかった、新しい発見があれば幸いです。

ゆっくり見ていってください。

★ボイトレ前後の変化を聞いてみる★

昭和歌謡曲ベストテン (10曲でおさまらず(笑)) 

ベストテンとは言ったものの順番をつけがたいっ!!

もう全部いんですよ(^^;)

ということで敢えて順位は書きませんでしたが、特におすすめな曲には「お薦め」記載してありますので、是非聞いてみてください。

I FEEL COKE 佐藤竹善Ver 【お薦め】

デビュー前後(1987年-1989年)にコカ・コーラのCMソング「I feel coke」の「さわやかテイスティ I feel coke」のキャッチフレーズで一世を風靡し、SLT(SING LIKE TALKING)が参加したイベントライブで客の反応が芳しくない時にテコ入れとして演奏していた。

佐藤竹善 – Wikipedia

懐かしい、とにかく懐かしいっ!!

これもカラオケで熱唱(笑) 友達と二人でTVCMを聞いてマネしながら歌ってました。

メロディーがさわやかで、カラオケで歌うと意外とウケがいい一曲です。

引用部分にも書いてありますが、イベントを盛り上げるためにも歌われていたほどなので、場の空気を換える瞬発力のある歌なんですね。

愛は勝つ KAN

1990年(平成2年)、アルバム「野球選手が夢だった。」の収録曲「愛は勝つ」が『クイズおもしろTV』エンディング曲に採用(同番組に起用されたことはあまり話題にならずヒットには繋がらなかった)。1991年(平成3年)1月、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の第三期エンディングテーマに用いられ、大ヒット。シングルは200万枚を超えるセールスとなり、オリコンチャートイン52週のロングヒットを記録する。1991年(平成3年)には「愛は勝つ」が第33回日本レコード大賞(ポップス・ロック部門)を受賞。

KAN – Wikipedia

最初にメディアに登場した時はヒットしなかったとは知らなかった。

当時、よくカラオケで熱唱してました(笑) 

めちゃくちゃ流行りましたし、シングCD(8㎝CD)持ってるやつが結構いましたよ。

何ですかね~バブル崩壊の真っただ中で、なんだか救いの歌のようだった気がします。

就職氷河期と言われ、就職先を探すのに苦労したし…。

そんな暗い時代を明るく変えてくれた曲です。

I LOVE YOU から始めよう 安全地帯 【お薦め】

「I Love Youからはじめよう」(アイラブユーからはじめよう)は、安全地帯の18枚目のシングル。1988年6月21日発売。安全地帯5人全員が笑顔で登場している稀有なジャケット写真である。

I Love Youからはじめよう – Wikipedia

さわりを聞いただけで泣きそうです・・・(笑)

安全地帯というと、代表曲に「ワインレッドの心」があるように、どちらかというと大人のダークなイメージが先行しがちですよね(玉置さんもサングラススタイル多かったし)

この曲はめっちゃ清々しいというか、元気がもらえる歌です。

安全地帯は名曲がたくさんありますが、隠れた名曲というか、僕はこの歌が推しです。

熱き心に 小林旭

小林 旭(こばやし あきら、1938年11月3日 )は、日本の俳優、歌手である。
1985年(昭和60年)に小林の大ファンでもあった大瀧詠一が小林のために書き下ろした(作詞は阿久悠)「熱き心に」がヒット

小林旭 – Wikipedia

今はコロナの影響で飲み会がなくなりましたが、飲み会があった頃の定番曲でした。

若い子は知らないので「はあぁ・・・?」となりますが(笑)、僕より年上の管理職世代には受けが良かった歌です。

ちょっと場の空気にまとまりが出るというか、男ばっかりの飲み会でむさ苦しいんですが、一体感というか同調するというか、不思議な魅力があり好きです。

いつまでも変わらぬ愛を 織田哲郎

「いつまでも変わらぬ愛を」(いつまでもかわらぬあいを)は、織田哲郎の通算12枚目のシングル。1992年3月25日にBMGビクターから発売された。引きこもりになり、飲んでいた薬の副作用による心臓発作で、29歳で亡くなった兄へ綴った歌であると同時に、「兄にも当時の10代・20代の自身の閉ざされた心にも音楽は届いていたので、自身が救われたように音楽を作ることで他で救われてくれる人がいるかも知れない。もう一度、音楽を誰かに届けようという決意も込められた歌である」と語っている。

いつまでも変わらぬ愛を – Wikipedia

ポカリスエットのCM曲で、POPで夏にぴったりの曲です。

だた、調べて分かったんですが、曲を作った思いが上記した引用にあるようなこととは思いもしませんでした。

こんなにも爽やかな歌なので、裏にそんな思いがあるなんて全く気が付きもせず。

ただ、これもカラオケで盛り上がる曲なので、思いも秘めつつ歌ってみてはどうでしょうか。

上を向いて歩こう 坂本九 【お薦め】

「上を向いて歩こう」(うえをむいてあるこう、英題:スキヤキ、SUKIYAKI)は、坂本九の楽曲。作詞は永六輔、作曲は中村八大、プロデューサーは草野浩二。ビルボード(Billboard)誌では、1963年6月15日付において、2020年9月現在においても日本出身者として唯一となるHot 100週間1位を獲得。同誌の1963年度年間ランキングでは第10位にランクイン。後に数多くのアーティストによってカバーされ、いまだに外国人によるモノマネのネタにもされる。

上を向いて歩こう – Wikipedia

言わずもがな、日本を代表する歌ですよね~。

アメリカでも「SUKIYAKI」の曲名で大ヒットしたことは知っていましたが、なんとビルボードで1位になっていたとは知りませんでした。

ヨーロッパでもヒットしていたことを知って勝手に誇らしくなり、この記事書いててよかったと思わせられました。

海 その愛 加山雄三

https://youtu.be/NBHarWRG6RI

作詞は岩谷時子、作曲は弾厚作(加山自身のペンネーム)である。加山は岩谷に対して「スケールの大きな曲にしたい」と依頼したという。ディレクターの新田和長がビートルズの「ヘイ・ジュード」やサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」のようなスケールの大きな曲をイメージしたそうである

海 その愛 – Wikipedia

こちらも小林旭さんの「熱き心に」同様、飲み会で盛り上がった曲の一曲です。

そういうと、僕の会社っておじさんチックで男臭いんですかね?

繰り返し「う~みよ~、俺のう~みよ~」と歌うところは、曲が進むにつれ皆が覚えて、最後には大合唱になります(笑)

昔の曲ってテンポがゆるめなので、覚えやすくいため、同じように男ばっかりの飲み会では、ぜひ一度お試しあれ。

案山子(かかし) さだまさし

YouTube ※動画が貼れませんでした・・・スイマセン

さだによれば、この曲のきっかけは大分から福岡へ弟の佐田繁理と共に移動する際に、列車から見た景色だという。その日は雪が降っており、車窓から雪の中に案山子がぽつん立っているのを見たさだは、「かわいそうにな、雪の中に立ってて」と話しかけた。繁理は鈍い反応しかしなかったが、さだはその風景と、自身が経験した都会での一人暮らし、そして弟の台湾留学中の思い出などが重なり、この曲を思いついたという。

案山子 (さだまさしの曲) – Wikipedia

案山子 (さだまさしの曲) – Wikipedia

さだまさしさんの名曲はいくつもありますが、僕はこの「案山子(かかし)」が好きです。

義母さんがカラオケ好きなんですが、今は自分で歌うのは嫌だと歌いません。でも人の歌を聴いているのは好きなので、義母さん世代でも聞けて、いい歌だねと思ってもらえるような歌を探して見つけました。

さださんの代表曲「関白宣言」や「雨宿り」などもいいですよね~。

日常とその時々の心情がわかりやすく、コミカルに表現されててるのに、どこかほろっとする優しさや心使いが含まれて最後はいい曲だったなと思わせられます。

ガラス越しに消えた夏 鈴木雅之 【お薦め】

ファースト・ソロ・アルバム『mother of pearl』と同時発売された。大沢誉志幸作曲・プロデュース。ギター演奏は布袋寅泰。日清食品「カップヌードル」キャンペーンソングに使用され、カップヌードルCMソングを集めたコンピレーション・アルバムにも収録されている。また、小杉産業『’86ジャンセン』のCMソングにも使われた。

ガラス越しに消えた夏 – Wikipedia

この曲を知ったのは、カップヌードルのCMでした。

昔はCMや有線で初めて知る曲が多かったです。この記事で紹介している曲のいくつかもCM曲です。

鈴木雅之さんと言えばシャネルズ(またはラッツ&スター)のメインボーカル。ラッツ&スター時代の「め組の人」がヒットして一躍有名に。

というか、顔面黒塗りで出てきたので、当時びっくりしつつも笑ってしまったのを覚えてます。(ガングロメイクの走りか(笑))

カリント工場の煙突の上に 玉置浩二 【お薦め】

レコーディングは日本国内で行われ、それまでの作風とは異なりギター1本で演奏し歌った楽曲を中心に収録され、レコーディングには玉置の両親や兄が参加している。音楽性としては玉置自身の幼少時代を振り返った曲や療養中の出来事などを記した曲などを中心に、アコースティックな音使いがメインとなっている。

カリント工場の煙突の上に – Wikipedia

はああぁぁ~~~・・・ ただただ良いわ~

玉置浩二さんと言えば「田園」や「メロディー」が有名ですが、ぼくはこの曲と「JUNK LAND」が一推しです。

日本を代表するシンガーなので、カラオケで歌っても歌唱力の差にがっかりするんですが(笑)それでも好きでよく聞くし歌いますね~。

他にもYouTubeでよく見るのが、玉置さんの歌う国歌斉唱です。

始球式前に歌われた国歌斉唱は、その歌唱力で球場が静かになり、またザワつきます。

いつまでも元気で歌っていてほしいです。

ガンダーラ ゴダイゴ

日本テレビ系ドラマ『西遊記』のエンディング・テーマとして使用された(オープニング・テーマは同じゴダイゴの「Monkey Magic」である)。

ガンダーラ (曲) – Wikipedia

ドラマ「西遊記」では、ガンダーラがエンディング、モンキーマジックがオープニングで、どちらもゴダイゴの曲が使われてましたね~。

モンキーマジックも好きでしたが、哀愁のあるガンダーラの方が好みです。

カラオケでは「ガンダァ~ラ~・ ガンダァ~ラ~ 」の部分はみんなで熱唱しましょう(笑)

グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ 【お薦め】

1969年にはアメリカ合衆国でもアトコ・レコードから発売され、ザ・キング・トーンズの出世作となった。1969年12月31日第20回NHK紅白歌合戦の出場曲。

グッド・ナイト・ベイビー – Wikipedia

小さいころにお祖母ちゃんとテレビを見ていたら流れてきたのがこの曲。初めて聞いた時はちょっとノスタルジックに浸っちゃいました。

さすがに発売当初は生まれてもないですが(笑)懐かしい気持ちにさせてくれる一曲です。

独特の歌いまわしなので歌うのは難しいです・・・

GLORIA ZIGGY

「GLORIA」(グロリア)は、ZIGGYの2枚目及び5枚目のシングル。オリジナル盤は1988年5月25日に「I’M GETTIN’ BLUE」と同時発売。1989年にフジテレビ系テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用され、2度目のシングルカット。約32.9万枚(オリコン3位)を売り上げ、ZIGGY最大のヒット曲となった。

GLORIA (ZIGGYの曲) – Wikipedia

めちゃくちゃ流行りました!!

カラオケがはやり始めた当時、取り合いになっていた曲です。

同年代でカラオケに行って歌うと盛り上がる曲の一つなので、1970年代の人とカラオケに行くときは是非レパートリーに含めてください。

盛り上がること間違いなし!!

恋 松山千春

「恋」(こい)は、松山千春が1980年1月21日にリリースした8枚目のシングルである。当作を以って、キャニオン・レコードから発売された最後のシングルとなった。ジャケット写真は小学館から刊行されていた「プチセブン」の提供によるものである。

恋 (松山千春の曲) – Wikipedia

これもまた聞かせますね~ 名曲です。

僕は個人的に若い時の声よりも晩年の声の方が好きです。

透明度があるというか、きれいになったというか。

晩年はサビの歌詞で「男は~い~つも~・・・」の部分で、「男は~」から「い~つも」の間を取るようになってきました。

どれくらい長くなるか、ちょっと楽しでした(笑)

恋しくて BEGIN

1989年9月2日に放送されたTBS系オーディション番組『三宅裕司のいかすバンド天国』で初披露され、審査員から大絶賛を受けた。その後日産自動車CMソングとなり、BEGINのデビューシングルにして最大のヒット曲になる。

恋しくて (BEGINの曲) – Wikipedia

「三宅裕司のいかすバンド天国」通称「いか天」でバンドブームが到来!!

僕もブームに乗っかってバンドやってましたわ(笑)

この曲は飲み屋で歌うと店のお姉さま方に好評でしたし、外国の人でも知ってる人が多くてコミュニケーションを図る切っ掛けになりました。

言葉にできない オフコース

「言葉にできない」は、「Off course Concert 1982 “over”」の最終公演地日本武道館での10日間連続公演最終日の6月30日と1989年2月26日に東京ドームで行われた“The Night with Us”で、小田和正が涙で声を詰まらせ、歌えなくなったことがある。

言葉にできない – Wikipedia

曲を作った本人が声を詰まらせるほど。

バラードの名曲でもあり、小田さんの透き通った声は心を打つものがありますね。

名曲です・・・言葉にできません。

このまま君だけを奪い去りたい DEEN

https://youtu.be/1fYPCCWPlrg

NTTドコモの「ポケットベル」CMソング。
DEENのデビューシングルながら、自身最大のセールスを記録したシングルとなっている。
表題曲の作曲を手がけたのは織田哲郎。池森秀一が試しにこの曲を歌った結果がDEEN結成のきっかけであり、そのままDEENのデビューシングルになった。

このまま君だけを奪い去りたい – Wikipedia

いつか放送した「EXILE魂」で30代から50代の女性が好きな男性に歌ってほしい勝負ソングTOP10の第5位にランクイン!!

甘いボイスと歌詞が女心をくすぐるんですかね~ ボーカルの池森さんもイケメンです!!

引用にもありますが、僕らの時代の連絡手段はポケベルでした。

数字のみ送信だったので「0833」はおやすみ、「114106」は愛してる で会話してた(笑)

壊れかけのRadio 徳永英明

前作「永遠ループ」から、約2年2か月振りのシングル。表題曲「壊れかけのRadio」は、「アニマックス」開局20周年記念作品オリジナルTVアニメ『あかねさす少女』エンディングテーマに起用された。

壊れかけのRadio – Wikipedia

声の良いボーカリストの紹介が続いてます。

徳永英明さんもその一人ですが、何度か病気でメディアで見かけなくなった時期もありました。

復活されて何よりです。

この曲も飲み屋のお姉さま方や外国のかたの認知度が高く、夜のお店で評判です(笑)

最後の雨 中西保志

https://www.youtube.com/watch?v=7iFAtagCMJ0

オリコンチャートの最高位は16位だったもののロングヒットとなり、1998年までに90万枚を売り上げた中西自身の代表曲である。

最後の雨 – Wikipedia

名前の読みは「保志=やすし」です。

この曲が出たころはバブル崩壊で混沌としていて、就職氷河期と言われていた時代を思い出します。

確かにチャートでは上位に上がってきませんでしたが、喫茶店や本屋などで有線から流れてくると耳にとまりました。

酒と泪と男と女 河島英五

少し長いけど下の「引用」をぜひ読んでほしい。

河島が急逝した2001年の「第52回NHK紅白歌合戦」で、河島の親友だった堀内孝雄が生前の映像をバックにこの曲を歌った。その堀内の歌唱前、客席で観覧していた河島の息子から「堀内さん、ありがとう!」の大きな声が上がると、堀内は男泣きしつつ「お前が好きだった龍馬には逢えたか?もう何も言うまい…さらば、英五」などと言い残し、歌唱終了後には「英五、有難う!」と絶叫する場面があった。

酒と泪と男と女 – Wikipedia

熱い・・・熱いよ

この曲と一緒で切ないんだけど、いいエピソード。

男だらけのカラオケで誰かが必ず歌う曲で、しんみりするんだけどカッコいいんだよな~。

渋い!!

さよなら夏の日 山下達郎 【お薦め】

夏の終わりにガール・フレンドと遊園地(山下の地元である東京都練馬区の「としまえん」(2020年8月閉園))のプールに行った時に夕立に会い、雨上がりの虹を見たという高校生の時の思い出を元に作った曲ゆえ、とても愛着のある作品だという。また、全ての演奏を自分一人で行った初めてのシングルだというのも、思い入れの強さの一因だとしている[2]。

さよなら夏の日 – Wikipedia

山下達郎さんといえば「クリスマス・イブ」が代表曲ですが、僕はこの「さよなら夏の日」が大好きです!!

それまでは山下達郎さん=冬のイメージでしたが、夏の曲もすごくいいですよね~

今回初めて知りましたが、高校の時の思い出を歌った曲なんですね。

カラオケでは必ずと言っていいほど歌います(笑)

シェリー 長渕剛 【お薦め】

レコーディングには前作に続きギタリストとして矢島賢や笛吹利明が参加しており、音楽性としてはTBS系テレビドラマ『とんぼ』(1988年)にて長渕が演じた小川英二を彷彿させる内容のものや、鹿児島の郷里を描いた曲などで構成され、昭和という時代を長渕として総括したものとなっている。

昭和 (アルバム) – Wikipedia

僕の中では長渕剛の最高傑作は「昭和」だと思っています。

最もパフォーマンスが研ぎ澄まされていた時期でした。

そのなかでもこの「シェリー」は聞く人を圧倒するというか、世界観に引きずり込まれます。

聞いたことのなかった人は是非ご視聴ください。

Just A Hero(ジャストアヒーロー)BOOWY(ボウイ)

『JUST A HERO』(ジャスト・ア・ヒーロー)は、日本のロックバンドであるBOØWYの4枚目のオリジナル・アルバム(中略) 前作『BOØWY』(1985年)よりおよそ9か月振りにリリースされた作品であり、作詞は氷室京介および松井恒松、ポール・ジャンセンが担当、作曲は氷室および布袋寅泰、プロデュースは布袋が全面的に担当し、初のバンドメンバーによるセルフプロデュースとなった。

とあるファン投票で、1位になった Just A Hero(ジャストアヒーロー) に収録されている Just A Hero(ジャストアヒーロー)

曲が渋い・・・ホンキートンキークレイジーのようなロックなナンバーや、わがままジュリエットなどのバラードもイイですが、色気のあるこの曲が好きです。

布袋のギターの音も、高音域と低音域が融合して響き深い音で圧倒されます。

バンドの祖、カリスマバンドです。

春夏秋冬 泉谷しげる

「春夏秋冬」(しゅんかしゅうとう)は、泉谷しげるの楽曲。1972年に発表され、その後も様々なバージョンがアルバムに収録されている。同年9月25日にはライブ音源が泉谷しげる通算2枚目のシングルとして発売された。泉谷の最大のヒット曲であり代表曲である。

春夏秋冬 (泉谷しげるの曲) – Wikipedia

ヒルクライムの春夏秋冬もものすごくヒットしましたが、僕らの世代は春夏秋冬と言えば泉谷しげる (笑)

メロディーラインなのか、歌詞なのか、なにか考えさせられるというか、胸に詰まる思いがこみ上げます。

名曲なので、激スゴアーティスト達も歌います。

↓↓↓ こちらもどうぞ ↓↓↓

凄いアーティストが勢ぞろいで春夏秋冬を歌う!!

少年時代 井上陽水

当初は荻野目洋子に提供したシングル「ギャラリー」のB面曲になる予定であったが、B面にしてはとても良い出来であったことと、同時期に同名映画の主題歌の話が来たため、この曲は井上自らが歌うこととし、シングルでリリースすることになった経緯がある。

少年時代 (井上陽水の曲) – Wikipedia

日本の名曲、夏の代表曲といっても過言ではない「少年時代」。

まさか荻野目洋子に提供したシングルのB面曲になる予定だったとは驚きですね。

カラオケで選曲に困ったらとりあえずこれを歌っておきましょう。

老若男女あたりさわりなく、場の休憩にもなりますよ(笑)

昴 谷村新司

谷村新司の代表曲の一つであり、ソロ歌手としては自身最高となる60万枚の大ヒット曲となった(中略) この歌詞は引っ越しのため、引っ越し会社の社員と一緒に荷作りをしていた谷村が床に寝そべりながらダンボール箱に思い付いたことを書いて出来たものだそうである。ニッカウヰスキー「スーパーニッカ」のCMソングとして使用された。

昴 (谷村新司の曲) – Wikipedia

昭和の名曲ですね。

こういった落ち着いた曲をたまに聞くと、ノスタルジックに浸れるとともに、気持ち的にも落ち着きます。

繁忙な日常からちょっと離れた日曜日に聞くのがおすすめです。

そして僕は途方に暮れる 大澤誉志幸 【お薦め】

1984年(昭和59年)発売のシングルは当時、日清カップヌードルのCMソングに起用され、その後、カップヌードルCMソングを集めたアルバム「CUP NOODLE CM SONGS COLLECTION」の3曲目にも収録された。

そして僕は途方に暮れる – Wikipedia

当時CMでこの曲を耳にしたとき「なんていい曲なんだ」と子供ながらにおもいました。

「福山雅治」「CHARA」「NOKKO」などがカバーしている名曲です。

透き通るような声がまたいい。

作詞は銀色夏生(女性詩人)なんですね (いまさら知りました)

本屋で見つけた不思議な名前に本を手に取り読んでいた覚えがあります。

Song for U.S.A. チェッカーズ

「Song for U.S.A.」(ソング・フォア・ユー・エス・エー)は、1986年6月5日にリリースされた、チェッカーズの11枚目のシングル。同名のチェッカーズ主演映画主題歌。第37回NHK紅白歌合戦での歌唱曲。

Song for U.S.A. – Wikipedia

チェッカーズも昭和を席巻したグループの一つです。

チェッカーズといえば「ギザギザハートの子守歌」や「涙のリクエスト」などが有名ですが、僕はこの曲が好きでした。

当時カラオケで友達からのリクエストが多かった曲です。

僕らの年代は懐かしい限りです。

太陽と埃の中で チャゲ&飛鳥

オリコン集計による累計売上枚数は50.2万枚を記録した。自身のシングルで累計売上枚数が50万枚を突破したのは1980年発売の「万里の河」以来、約10年ぶりとなった。

太陽と埃の中で – Wikipedia

この曲もカップヌードルのCM曲でした(笑)

当時はTVや有線からしか曲のインプットがなかったので、CM曲は印象深いのかもしれません。

いろいろありましたが、この2人も日本を代表するデュオですね。

若い人はぜひぜひ覚えて熱唱してください。キーが高めだけど歌えなくもない高さで、歌い終わった後ちょうどいい疲労感です(笑)

たしかなこと 小田和正

明治安田生命のCM曲でもありますが、この曲はカバーした人の曲しか拾えません。

なので映像はありません。

とにかく名曲だということだけはどうしても伝えたかった!!

「時を超えて、君を愛せるか、本当に君を守れるか」 ジンとくる歌詞です・・・

小田さんというよりも、オフコースが入口ですね。

「言葉にできない」「愛を止めないで」「さよなら」など名曲がたくさんあります。

是非とも聞いてみて欲しい

アマゾンミュージックで「たしかなこと」を購入する

カラオケの曲選びの参考に

いかがでしたでしょうか。

共感があったり、探してた曲が見つかったなどあれば良かったです。

今はコロナ過でカラオケもなかなか行けない状況ですが、緊急事態宣言が明けちょっとだけ緩和されたら万全に対策をしてカラオケでウップンを発散したい!!

★ボイトレ前後の変化を聞いてみる★

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