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会社に実際いた変な人たち

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会社って大なり小なりたくさんあって、それぞれの会社で性格というか社風とかあると思います

人事や恋バナ、真実か噂かどないやねんって話もそれなりにあるのでは?

僕の体験談など含め、いろいろ抵触しない程度につづってみました(笑)

※ちなみに、これらはすべて20年前以前の実話です。

屋上で漬物作りました(笑)

うちは食品会社じゃありません

でも、業務で食塩を使うシーンがそれなりにあったりします

それもそこそこ、場合によっては大量にうん十キロとか

そんなこんなで在庫が多いのですが、この塩を使って漬物を作っていた奴がいました(笑)

これ、一応会社の資産だからね

つうか会社で野菜は作ってないから、わざわざ買ってきたんだろうね

会社に塩があるからって野菜買ってきて漬物つけようって発想(笑)

建屋の屋上で塩の入っている袋にそのまま野菜を入れて漬けていたらしい

それが旨かったらしいですが、どそういう話じゃない(笑)

もう30年以上前の話です

動いているのはマウスのポインタだけ

これは係長くらいまでになった人の話です(うちの会社はやばかった)

口が上手いことで有名でした

なので皆がだまされた?のかわかりませんが

それなりのポジションにいたわけです

ある日デスクの背後からその人をうかがう機会があったそうです

表(おもて)から見た右手は忙しそうに動いていたのですが

PCの画面を見たら、なにも書かれていないエクセル上でマウスポインタだけがせわしなく動いていたそうです

暇ですね・・・

それをつづけられるって、それはそれで才能だな

なにも書かれていないエクセル上でポインタを動かし続けるって、5分もすれば飽きるわ

途中入社の人材が面白かったりする

どこの会社でも要員確保のために途中入社(または派遣さんとか契約さんとか)とりますよね

まあ、世の中にはいろんな人がいるもんです

業務繁忙期が続き、猫の手も借りたい時期に中途採用を募りました

猫の手でもいいので、借りたかったんです

1人目 計算が・・・

そんな状況で採用されたのが算数ができない人でした

教育は「算数ドリル」からですが(一応高卒採用です)

算数ドリルで掛け算、割り算から教えました(笑)

一応今も現役でお仕事してます

2人目 次の日にはいなかった

猫の手も・・・くらい繁忙でしたから

どんな人でもってわけではないが、採用しました

採用するほうもする方ですが・・・

この人は窓からずっと外を眺めるような人でした

仕事するよう注意しても

「はい、わかりました」といって、また窓の外をながめ始める・・・

これはダメだと上司に報告しましたが、次の日から出社しませんでした

何しに来たんだろう?

3人目 注意の直後にジュースの本数確認

忙しい日が続いたので、ジュースを箱買いして差し入れしました

「みんな、ご苦労さん。ジュース買ってきたから飲んでよ」

「ありがとうございま~す!!」

僕っていい先輩(笑) 

次に日、部下の1人(中途の子)の段取りが悪く仕事に遅れが出始めました

何回も教えた段取りだったので、理解しているかどうか確認

本人は「大丈夫です、覚えてます」というので任せると、やはりできない

できないのはしょうがないが、できるふりをされると教えようがなくて困る

チームワークが必要な仕事なので、困る理由も含め注意しました

「はい・・・ はい・・・ わかりました」てなことで、もう大丈夫かと思いきや

部下君  「あの~・・・」

ガーすけ 「どうした? まだわからないことある?」

部下君  「ジュースってあと何本残ってます?」

・・・いや、いやいや

喉か湧くほど長い時間注意したわけではないよ

つうか、今気にするのはそこじゃないよね・・・ 

4人目 そこで寝ますか?

ちょっとした大型機械なんかも使う仕事です

金属製なのでそれ自体に触ればそこそこ冷たいです

大型といっても人が丸まってようやく入れるほどです

ある日の昼休み、1人仕事から上がってきませんでした

・・・御想像の通り、大型機械の中で寝てました

冷たいし狭いし、そこで寝るってどれほど眠いんだ??

心配したし、腹立ったので、手で機械を回してやりましたよ

本人は思いっきりビックリしてましたけど

5人目 歓迎会での一発芸が怖い

中途採用があったときは歓迎会します

お酒が入れば打ち解けやすかったりして、仲良くなるにはいい機会です

ただ、度が過ぎるとちょっと・・・

5人目の歓迎会の時、5人目君に「何か面白いこと(得意なこと)ある?」と話しを振ったら

「前の会社でこれやるとウケたんですっ」

て言うもんだから、見せてとおねだり

おもむろに小皿に醤油を注いで、七味を入れ始めました

すでにちょっと嫌な予感・・・

「いきま~す!!」

盛大な掛け声とともに鼻から思いっきり吸い込みました

「・・・えっ? (ちょっと怖いよ)」

「あれっ? 前の会社ではめっちゃウケたんですけどね」

いや、前の会社ってどんなとこ?

その子は半年しないうちに辞めていきました

だからこうなる 社名変わりすぎ

そんな感じの会社だからか、社名が何回か変わりました

時代の流れもあり、これはどうしようもないところもあるんだけど

そのたびに色んなものを変更する必要があるよね

ロゴとか名刺とか・・・お客さんへの連絡も必要だし

で、こうなると発生するのが電話応対時の間違い

変更のたびに旧社名で受けたりして「あ、すいません・・・間違えました○○です」と言い直したり

変更した社名が似ている時なんかは、新旧どっちがどっちか分からなくなったりして

変わってない部分(新旧共通部分)だけで返答したり

まあ、面倒でした

今はキチンとした会社に

ここまで読んでくれてありがとうございます(読んだ人いるのかな?)

最初に言ったように、これらは20年以上前のことです

今はキチンとした会社になりました

まあ、ここに書いた人たちが特異的に変だっただけで、それ以外の人は真面目に仕事していますからね

時代の流れもあり、ついてこれない人は結構辞めていきました

なんだかんだ言って半世紀以上続いています

未来のことは分からないが、世の中に必要とされている会社ではあるとおもう

ただ僕はここから新しい道へ方向転換します

ここに書いたことも、いずれ良い思いでとして見れるようになるかな

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